社員インタビュー

重機を運転する側から整備・修理する側になりたいと思い、
コマツ滋賀に転職することを決意しました。

私は、小さいころから車や重機が大好きでした。
一度は建設業の仕事に就き、油圧ショベルを大事な仕事道具として運転していましたが、何時ごろからか、『今度は重機を運転する側から整備・修理する側になりたい』と思うようになり、転職することを決意しました。
他社も考えましたが、コマツの機械は品質が高いことで有名だったので、コマツ滋賀への入社を決めました。

私の主な業務内容は油圧ショベル・ホイールローダー・ブルドーザーなどの建設機械の修理及びメンテナンスです。定期的なオイルメンテナンスから突発的な故障まで、さまざまな修理やトラブルに対応し、機械のコンディションを保つことで、お客さまに安心安全を提供しています。
故障した機械を自分の手で修理し、調子よく動くようになったとき、お客さまに「ありがとう」「おおきに」と感謝の言葉をかけていただいたとき、この仕事をしていてよかったと感じます。ただ、時には修理作業がうまくいかないことがあり、お叱りを受けることもあります。しかし、ただお叱りを受けて気を落とすのではなく、なぜそう言われたのか、何処に問題があったのかを真剣に考え、改善できたとき、お叱りをいただいたお客さまから「よくやってくれた。ありがとう」という言葉をいただいた瞬間、そのお客さまとの信頼関係を築けたことを実感し、仕事のやりがいへとつながりました。

平日にはしっかり仕事に励み、土日祝で心と体を
リフレッシュできるので、仕事のリズムに気持ちよさを感じます。

当社はベテランの方も多く在籍し、若手の意見をしっかりやさしく受け入れてくださる方ばかりで、チームワークもよく、とても仕事のしやすい環境に感じます。また、当社は整備業界では類をみない土日祝の休日であり、平日はしっかり仕事に励み、休日には心と体をリフレッシュしています。そのため仕事のリズムに気持ちよささえ感じます。その上、有給休暇を積極的に取ることができるのも魅力です。
今後さらに知識を高め、ICT建機のような新しい製品が登場しても臨機応変に対応できるよう、自身のスキルアップに精進していきます。